裏設定(第一集)
二次創作をこねこねしたいときのタネにどうぞ。 これに沿わない描写へとやかく言ってはいけません。どのようであっても大切な創作です。 エズラ編 +エズラの父は考古学者でした、 しかし探求心のあまりエズラともう再会できないところまで行ってしまいました。 エズラが胴につけている石とかは父が持ち帰ったものを繋ぎ合わせたものです。 +母も父を探しにいなくなってしまいました。 +それによってエズラは祖父に育てられていました。13歳ぐらいまでかな。 祖父は厳格で信心深い人でした。 +生き別れの兄弟もいるみたいです。でもどのみち今は傍にマルタだけです。 マルタ編 +拾われて間もないマルタは何やらうつ状態でしたが、拝歌家で過ごすうち賑やかな性格になり(取り戻し?)ました。 +手袋の入り口を留めているパーツはエズラの胴のとお揃い(緑の石の有無は違いますが。マルタの方から、それはエズラ様のものだと)。これはエズラが講じたマルタの自傷防止策でもあります。 +しかし突然に自傷をしてしまう癖はなかなか克服できません。 傷を見るのが好きという以外に、記憶喪失で失われている過去も影響しているかもしれません。無意識のうちに咎への切迫?があるみたいです。 +記憶喪失部分がフラッシュバックすることもあり。 すると取り乱すので、逆にエズラに心配されます(それはいつもか、、)